木乃婦×HOTEL THE MITSUI KYOTO 新年を寿ぐ“おせち朝食”

2026年の幕開けを祝し、清々しさの中でいただく元旦のご朝食。HOTEL THE MITSUI KYOTOでは、老舗京料理「木乃婦（きのぶ）」のおせち料理をご用意いたします。京都で歴史を紡ぎ、洗練を重ねた「木乃婦」の3代目店主・高橋拓児氏が創り出すのは、一つの献立の中にいくつもの時代や季節が息づく繊細な調和の世界。今回のため全て職人の手作りにてお届けするおせち料理には、厳選の旬食材を惜しげもなく使用。

磨き抜かれた技が紡ぎ出す品々とともに、京の奥深いおもてなしの心を五感で感じていただけます。一年のはじまりこそ、風雅な庭園を愛でながら贅を極める至福のひと時を、存分にお愉しみください。

■日時：2026年1月1日（月）
■料金：お一人様 ￥18,000（税金・サービス料込）* 事前予約要

* 対象：2025年12月31日に当ホテルにご宿泊のゲスト限定
* ご朝食付きでご予約のお客様は追加料金 13,000円にてご対応いたします。
* 特別メニューにつき、Marriott Bonvoyの無料朝食特典の対象外でございます。通常のご朝食、もしくは18,000円でおせち料理をご注文いただけます。

「木乃婦（きのぶ）」について：

京都の中心地で創業80年を超える名料亭『京料理 木乃婦（きのぶ）』。御所御用達であった料理旅館『木藤』の暖簾分けを受け、昭和10年（1935）に開業。現在の店主、高橋 拓児（たかはし たくじ）氏は『東京 吉兆』で5年修業後、『木乃婦』三代目を継いだ。シニアソムリエの資格をもち、渡仏の経験も豊富な高橋氏が手掛ける料理は、伝統的な京料理をふまえながら、フランス料理で使われるフォンやブイヨンなどの技法を取り入れたり、ワインとのマリアージュが楽しめたりと、豊かに広がってゆく京料理の世界を感じさせてくれる。

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075-468-3100（ホテル代表）