2026.04.20

西陣の閑静な一角に佇む「宝鏡寺」は通常非公開の尼寺 。初夏を迎えると境内は瑞々しい青もみじに包まれ、本堂前庭の名木「一木百樹」のイロハモミジと一面の苔が織りなす緑のグラデーションや、皇女和宮ゆかりの「鶴亀の庭」を彩る清澄な新緑が、格別の美しさを放ちます。
生命力あふれる新緑の季節に1日1組様限定で貸し切り、本堂見学と尼僧の法話、庭園を望みながらの瞑想体験をお愉しみください。また、狩野探幽筆と伝わる「秋草図」や、日本画家・河股幸和筆「葡萄と鹿」などの襖絵、三井家ともゆかりの深い円山応挙作「子犬の杉戸絵」など円山派絵師による障壁画など壮麗典雅な美術品の数々もこころゆくまでご鑑賞いただけます。
尼門跡寺院に継承されてきた美と文化、そして法灯を受け継いできた尼宮たちへ思いを馳せる、初夏の清らかなひとときをお愉しみください。
開催日:4月25日(土)~6月5日(金)
時間:15:00~17:00(滞在時間)
人数:1日1組限定 2~8名様 * 2名様よりお受けいたします
料金:1名様 30,000円 (13歳以上)
内容:尼寺内の見学(完全貸切)、尼僧による法話、瞑想体験、お茶とお茶菓子
* 上記料金には別途宿泊料金がかかります。
* 体験内容は、当日の状況により変更となる場合がございます。
* 寺院までの移動時間が別途かかります。送迎についてはお問合せください。
* 開催3日前以降のキャンセルにつきましては、ツアー料金の100%をキャンセル料として申し受けます。
* 本ツアーは13歳以上の方のみご参加いただけます。
歴代の皇女や公家の子女が住職を務め、「百々御所(どどのごしょ)」の御所号を持つ由緒ある尼門跡寺院。本尊の聖観世音菩薩が手に鏡を持っていたことから、宝鏡寺と名づけられたいわれをもつ。10月14日には「人形供養祭」が行われるほか、春・秋の「人形展」開催時のみ一般公開を行うことから「人形寺」とも呼ばれる。内親王遺愛の人形をはじめ、市松人形など数十体の人形を中心に貴重な寺宝を展示。天保年間に再建された本堂の襖絵、四季の風情を愉しめる美しい庭園、日野富子像などのほか、幼少期を過ごした皇女和宮の御遺品なども数多く伝えられている。

075-468-3100(ホテル代表)またはEmailまで