2021.07.19

HOTEL THE MITSUI KYOTOの表玄関「梶井宮門」が登録有形文化財(建造物)に登録

このたび、HOTEL THE MITSUI KYOTOの表玄関「梶井宮門」が、登録有形文化財(建造物)に登録されました。
登録有形文化財(建造物)とは、50年を経過した歴史的建造物のうち、国土の歴史的景観に寄与しているもの等、一定の評価を得た建造物が登録されます。

「梶井宮門」は、1703年(元禄16年)に梶井宮御殿の門として京都・河原町今出川周辺に創建されました。そして、1935年(昭和10年)、250年以上にわたってこの地に存在した三井総領家(北家)の邸宅の門として、この地に移築されました。
300年以上の歴史を誇り、この地で受け継がれてきた「梶井宮門」は、現代の名工による全面的な修復を経て、2020年11月にHOTEL THE MITSUI KYOTOの表玄関として蘇りました。そして、今日もホテルに来館される皆様をお迎えしております。

詳しくはこちら (三井不動産 ウェブサイト)

Would you like to visit our English site?

Pagetop